当園の保育

どんな時も子どもを真ん中に

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リズムあそび

力みのない、しなやかな心と体をつくります ~リズムあそび~
斎藤公子氏が保育実践の中で生み出した運動である「リズムあそび」を朝の運動遊びとして取り入れています。
「リズムあそび」とは、保育士の歌やピアノを耳で聞きそのリズムに合わせて体を動かす運動遊びです。這う、駆ける、跳ねる、などさまざまな動きを行うことで、運動神経と触覚や視覚などの感覚神経を同時に発達させ、身体だけではなく知的発達も促します。楽しみながら、心と身体、考える力など、就学に必要な力を育てます。
体を動かす前後には子どもたち自身が歌う時間を設け、わらべ歌や季節の歌を通して感覚を研ぎ澄まします。雨の音を聞きながら雨の歌を歌ったり、朝の空気が冷たくなった日には冬の歌を歌ったり、日差しのぬくもりを感じて春の歌を歌ったり。歌声の響きの美しさに気づいたり、身の回りの変化に意識を向け敏感に感じ取ったりする経験が、体を動かすことと同じように神経系の発達を促すと考えます。

一日の流れ

布パンツ布おむつ

思いのままにあそぶ

大切にしていること

年長の時間

外部講師から学ぶ